「精霊の守り人 - 上橋菜穂子」 レビュー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

ドラマを見てから、原作もかなり人気があると知って読んでみました。

「精霊の守り人 - 上橋菜穂子」。

うーん。ドラマを見た後に読んだからか、意外とあっさりしていてドラマのほうが深みがあったような?

まず、主人公のバルサの設定が

おばさん!!!( ;∀;)

くーっ!(>_<) なんで?

年齢は今年三十。「長いあぶらっけのない黒髪をうなじで束ね、化粧ひとつしていない顔は日に焼けて、すでに小じわがみえる。」

小じわ!!!( ;∀;)

ヒロインが小じわとは許せんっ。

年齢は三十だから別におばさん年齢じゃないけど、小じわはいけません!!

「バルサを一目みた人は、まず、その目にひきつけられるだろう。その黒い瞳にはおどろくほど強い精気があった。がっしりとしたあごとその目をみれば、バルサがよういに手玉にはとれぬ女であることがわかるはずだ。」

もう、これでわたしの頭の中では

バルサ = ジャガー横田氏

ですよ。。。( ;∀;)

誰よ?内田有紀氏や昔の天海祐希氏も似合うって言ってたのは?(; ・`д・´)

まあ、そこは目をつぶって(ホントはつぶれないけど)、内容はといいますと・・皇帝の狂気の描き方がちょっと足りない。最後の別れのシーンはもっと感動的にしてほしい。とかいろいろ思うところがありました。

ドラマの感想はこちらです。

NHK 大河ファンタジー「精霊の守り人」 綾瀬はるか氏がすごいかっこいい!
ようやく録画してあった「精霊の守り人」第1話見ました。 めっちゃよかったです! o(≧▽≦)o 精霊の守り人|NHK放送90年 大河ファ...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク