ドラマを見てから、原作もかなり人気があると知って読んでみました。
「精霊の守り人 - 上橋菜穂子」。
うーん。ドラマを見た後に読んだからか、意外とあっさりしていてドラマのほうが深みがあったような?
まず、主人公のバルサの設定が
おばさん!!!( ;∀;)
くーっ!(>_<) なんで?
年齢は今年三十。「長いあぶらっけのない黒髪をうなじで束ね、化粧ひとつしていない顔は日に焼けて、すでに小じわがみえる。」
小じわ!!!( ;∀;)
ヒロインが小じわとは許せんっ。
年齢は三十だから別におばさん年齢じゃないけど、小じわはいけません!!
「バルサを一目みた人は、まず、その目にひきつけられるだろう。その黒い瞳にはおどろくほど強い精気があった。がっしりとしたあごとその目をみれば、バルサがよういに手玉にはとれぬ女であることがわかるはずだ。」
もう、これでわたしの頭の中では
バルサ = ジャガー横田氏
ですよ。。。( ;∀;)
誰よ?内田有紀氏や昔の天海祐希氏も似合うって言ってたのは?(; ・`д・´)
まあ、そこは目をつぶって(ホントはつぶれないけど)、内容はといいますと・・皇帝の狂気の描き方がちょっと足りない。最後の別れのシーンはもっと感動的にしてほしい。とかいろいろ思うところがありました。
ドラマの感想はこちらです。
ようやく録画してあった「精霊の守り人」第1話見ました。
めっちゃよかったです! o(≧▽≦)o
精霊の守り人|NHK放送90年 大河ファ...