ミツカンのバルサミコ酢「フェデルツォニバルサミコ」250ml 560円(スーパーなら460円くらいかな?)
こないだ、試食でヒットした一品。
試食販売の魔術師
大好きなスーパーマーケットに、毎週水曜日に試食販売に来るおばちゃんがいます。
すごく試食販売が上手で、目があったら最後、足が勝手にふらふらとおばちゃんの元へ吸い寄せられます。
ふと気が付くと、小さな試食皿を持たされ「おいしい!!」と叫んでます…。
まあ、恐ろしく話術巧みに試食させるおばちゃんがいるんですが、普段買わない調味料とか、よく使う食材だけど調理法が珍しいとか、新商品だとかをお試しさせてくれるわけです。
今までは、試食のおねーさん(おばちゃん)がいると目を合わせず、避けて通ってましたが、このおばちゃんに出会って、いろんな調味料、調理法、食材に出会ってなんか食の世界が広がった気がするんですよ。
試食たのしい(゚∀゚)
試食で出会う「これ、うまっ!」
先日、試食で「これ、うまっ!」という出会いがありましたのでおしらせ。
ミツカンのバルサミコ酢「フェデルツォニバルサミコ」250ml 560円(税抜)。
ホンモノのバルサミコ酢って、おそろしく高いので普通の食卓に乗ることはたぶんナイ。でもこれはお手頃価格。普通の穀物酢(500ml)が100円ほどで買えることを考えると高級ですが、ちょっと使ってみてもいいかも。
試食用メニューは「ラタトゥイユ」(舌噛むよ)。
ラタトゥユ(フランス語: ratatouille [ʁatatuj])とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。
そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。
軍隊や刑務所で出される料理であったため、日本語におけるいわゆる「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に上ることもあるが、新鮮な野菜で作られたものは「ニース名物」の名に恥じない。-wikipedia
ワインではなく、バルサミコ酢を使ってました。酸味が旨いよ!
一度にちょっとしか使わないので、1本買うのはどうかなと思い、とりあえず「ごちそうさま!」と言って立ち去りましたが、やっぱりちょっと使ってみたい。
安くなったら買ってみる。
試食したら買わなきゃダメなの?
みなさん、試食したら買わなきゃダメって思ってます?
ぜ~んぜん。わたしはいつも「今日もごちそうさま~っ!またね」って言ってばいばいしてます。
もともと気になっていた商品&ものすごく気に入ったものなら「これもらいます!」って買うこともありますけど、20回に1回あるかないかです。
それに、試食販売中は安売りしてないことが多い。後日安売り時に買うほうがオトクです。
まとめ
試食販売ってすごい。おいしい出会いがたまにあります。
ちなみに、これもうまかった。気になってる商品だったので、試飲して即買しました。
みんなも、レッツ!試食!