能登の癒し空間 「のとじま水族館」 じんべえざめがいるんです

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母親が久々に行きたいというのでお出かけしてきました。地元の水族館「のとじま水族館」です。小さいときに絶対行ってるんですけどまったく記憶がありませんので、ほぼ初めての気持ちで行ってきます!

あいにく当日は風が強くて、雨も降っていて天気がいまひとつでした。

のとじま水族館は能登島という島にあるので、橋を渡っていく必要がありますが、強風だと通行止めの可能性があるので一応確認してからお出かけします。

プチお得情報

水族館へ向かう途中にある道の駅では、能登のお土産がいろいろとそろっています。この日はお土産5%OFF券を配ってました。何気にお得です。ここで、ちゃっかり職場へのお土産を購入しておきます。

なおかつ、レジ横には「のとじま水族館入場割引券」がおいてありますので、行く人は忘れずにゲットしましょう。大人一人200円割引、1枚で5人まで利用できます。

この水族館の目玉は2匹のじんべえざめとイルカショーかな?でもそれ以外にもおもしろいものをたくさん発見しましたよ。

じんべえざめ

まず水族館に入ってすぐの大きな青い水槽に2匹います。すぐ近くを泳いでいくので迫力満点です。同じ水槽の中には「ハンマーヘッド」「いろんなエイ」「ナポレオンフィッシュ」「いろんな魚」がわんさかいます。やっぱり大きな魚を近くで見れるのは水族館の醍醐味ですね。

大人いや、年寄りでもものすごく楽しめます。一番興奮してたのは母親でした。それに、平日の昼間だったせいもあってかお客さんは年寄り率高かったです。おじいさん4人組が興奮してはしゃいでました。笑

さて、カメラの腕前を披露しましょう。

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なんじゃこりは?

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じんべえの背中。笑

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じんべえ。

アシカ・イルカショー

定番のアシカショーがあって、そのあとイルカ4頭によるイルカショーがあります。イルカはバンドウイルカ1頭とカマイルカ4頭でした。みんなかしこい!ジャンプがかっこいい!

イルカ捕獲禁止などで、今後日本のイルカショーはなくなってしまうのでは?と言われていますので見れるときに見ておかねば。

イルカのおねーさん、寒いのに元気いい。

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得意のジャンプ。

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たちおよぎ。

オオサンショウウオ

顔がいぼだらけ。いぼの中に小さな目が。その見た目がグロテスクなんですが、手足が妙にかわいかった。まるで赤ちゃんの手足みたいなんです。

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きもくてかわいい。きもかわ! はやりのやつね。

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手が赤ちゃん!!!(青い丸ね)

ちなみに右側の手は写り込んだ撮影者…orz

コツメカワウソ

こいつら…動きが素早すぎる。写真がとれない。せわしない!
でもめっちゃかわいい!
ので、がんばって激写します。

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笑。

笑。

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おい!

皮膚を食べる小魚

魚がいる水槽に手を入れることができます。入れるとすぐに食いついてきます!

微妙に指に吸い付くのがわかります。

この魚たち、なにしてるんでしたっけ?

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その他

そのほかは、ペンギンのお散歩や、ラッコの餌付け、イワシやマダイの大群ショーなどがあります。

いやー、おもしろかった。すごく楽しめました。

まとめ

みなさんも北陸新幹線で石川県へ行った時には、能登まで足をのばしてみてください。水族館も楽しめますし、近くには体験できるガラス工芸館もあります。

あ、写真については頑張ったんですけどボケた写真しか取れませんでした(^_^;)

被写体が動きすぎる!と思ってましたが、自分の腕がダメすぎだったみたいでした(^_^;)

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