オフラインでも使える便利でシンプルなテキストエディタ「Writebox」

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ブログを書くときに、いつもネットにつながっている環境であれば、Wordpressなり無料ブログなりにログインして書けばいいわけですが、つながらない環境で「今これを書きたい!今書かないと忘れる!」と思うこともあるわけです。そんな時にさっと使えるテキストエディタをご紹介。

有名な軽量・多機能なテキストエディタ

有名どころといえば
1. TeraPad(テラパッド)【無料】
2. サクラエディタ【無料】
あたりでしょうか。

もちろん、これらのエディタでもいいんです。が、もうちょっとおしゃれで便利なエディタはないものかと探したところ、よさげなエディタがありました。 その名も「Writebox」【無料】。
シンプルな機能のみなので書くことに集中できるといううわさ。

Writeboxの入手は

Chromeウエブストアから入手できます。
1. chromeブラウザの拡張機能として使う場合はこちら:オフラインでも使用できます。勝手にローカルに自動保存してくれます。
2. chrome以外のブラウザで使いたい場合はこちら:オンラインで使用可。ブラウザを選ばずに使え、保存先としてDropboxやGoogle Driveと連携できます。

さあ、使ってみよう

ダウンロードも必要ありません。ブラウザさえあれば。
お手軽なブラウザバージョンにアクセスしてみましょ。

真っ白な画面が…エラー??よく見ると、画面上部にメニューバーらしいものがあり、「さあ、書け!」と言いたそうにカーソルが真っ白な画面にちかちかしています(^_^;)
書き始めてみてください。画面上部のメニューバーがすーっと消えるではありませんか。
書き進めると、画面一番下に注目してください。行数|単語数(日本語だと意味ないみたい)|文字数が表示されています。大体の文章ボリュームを見るのに便利です。

場所を指定して保存したくなったり、他のことをしたくなったら画面上部にカーソルを移動させるとメニューバーが表れます。簡単なメニューなので迷うことはないと思います。じっくりいじってみてください。

メニューのうち、「preview」は Markdown(マークダウン)記法 という軽量マークアップ言語を使うと便利に使うことができます。Markdownについてはまた次回。

→Markdown記法についてまとめました。こちらも読んでね。

まとめ

WordPressなどにログインしなくても、簡単に文章が書ける状態を作りたいので、まずはWriteboxを試してみたいと思います。

この記事はWriteboxを使って書いていますが、なかなか快適です。
自動保存も何気に安心ですし、iOS・Android・Chromeアプリ・Webといろんな端末で使うことができますので細切れ時間でも書くことができそうです。

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