クラウドストレージサービス「Dropbox」「Google Drive」「OneDrive」「EVERNOTE」のわたしの使い方

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クラウドストレージサービスって便利ですよね。今はもう、生活する中でなくてはならないものになっています。

わたしの生活の中で、どのようにこれらのクラウドストレージサービスを使っているかよーく思い出してみました。

現在、たくさんのサービスがある中で、主に4つを使い分けておりました。すべて無料で使える容量内で利用しています。

あ、比較や各サービスの詳細な案内はありませんので、各サイトで確認してね|д゚)

「Dropbox」 普段使い、ファイル収集、小物入れ 

もはやクラウド界の重鎮。

無料で使えるのは2GB。いくつかの簡単なクエストを完了することで無料容量を増やすことができます。ちなみにわたしは7.38GBになってました。

PC、スマホなどいくつかの端末間で共有したいファイルなどがあるときは、Dropboxに放り入れてます。動作も軽くて、連携できるアプリも多いのでとっても便利。共有や同期も簡単。ほとんど意識せず使いこなせます。

また、クライアントからサイトで使用する写真やデータを受け取るときも、Dropboxを使ってます。「ファイルリクエスト」っていう機能があるんですが、これが何気に便利。

各クライアント専用のスペースを作って、いつでもいつでもそこにファイルを入れてもらえます。ファイルが追加されるとメールでお知らせがくるので、「あ、なにか送ってくれた」とすぐにわかるのもよい(^^♪

送る側も、指定のURLをブラウザで開いて、ファイルをドラッグ&ドロップするだけなので、使いやすいみたい。大きいデータは受け取ったらすぐにDropboxからほかのクラウドなりローカルなりへ移せば、小さい無料容量でもうまく使えます。

「Google Drive」 Gmail、Googleフォト

Google系クラウドサービス。無料で使えるのは15GB。

普段使ってるメールサービスがGmailなもので、勝手に空き容量が減っていく。。。また、スマホの写真(あまり撮らないですが)の保存先もこちらにしてます。

なくなったら困るけど、普段はあまり触ってないクラウドサービスです。

「OneDrive」 仕事用

Microsoftのクラウドサービス。無料で使えるのは15GB。(なんと、2016年2月から新規登録は5GBになってしまいました。涙)

これもDropboxと同じく、アプリをインストールすればローカルストレージと同じように使えます。

無料容量が大きいので、Instant WordPress(詳しくは、ローカル環境でWordPressをいじり倒す「Instant WordPress」)を入れたり、サイト制作用のデータや、その他諸々仕事用のデータを入れて、自宅以外でもデータにアクセスできるようにしてます。

バックアップも楽に取れるように、進行中の案件のデータはここに集めてます。

「EVERNOTE」 メモ、WEBページのクリップ保存、原稿の下書き用

月間アップロード容量は60MBまで無料。

保存するものはテキストメインなので、60MBもあれば十分。PCからでもスマホからでも連携アプリも多いのでかなーり使えます。

ウェブサイト放浪中に見つけたおもしろい記事とか、おいしそうなクックパッドのレシピとか、思いついたこととか、下書きとか、備忘録とか、なんでもちょちょいとクリップ&メモ。

まとめ

たぶん、各サービスの30%ほども使いこなしていない気がしますが、これだけでも十分便利に使っております。

クラウドサービスは、できては消えたものもたくさんあります。が、上記の4つはそこそこ知名度もあり、クラウドサービスのはしりといっていいものばかりですので安心して使っています。

また、容量の大きい有料プランにしなくても、各サービスを使い分けることで十分便利に使うことができますよ。(*’▽’)

あーべんり。

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