1日24時間じゃぜんぜん足りない!自分のタイムマネジメント

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

毎日毎日が恐ろしい勢いで過ぎ去っていきます。1日、1週間、1か月、1年と瞬く間に過ぎ、すぐに80歳くらいになって死んでしまうかも。と毎日考えて生きています。。。

1日たったの24時間じゃぜんっぜんたりない!

そんなこと考えてる暇があったら、やるべきことをやりなさい。って話だと思うけど、なんでこんなに時間が無いと思うのか。どうしたらもっと焦らずに毎日を過ごせるのかについて考えてみました。

毎日の時間の使い方を洗い出してみる

6:00 起床

洗面、トイレ、朝食の準備(簡単なトーストとコーヒー)、めざましテレビで天気やニュースをチェックしながら朝食を食べて、身支度する

7:00 出勤

7:30 午前のお仕事はじまり

12:45 お仕事おわり

買い物をして帰宅し、昼食の準備

13:30 昼食、休憩

14:30 本日の株価やニュースをスマホでチェック。メールのチェック。

15:00 午後のお仕事はじまり

★お仕事ないときは昼寝!(*ノωノ) 20分の目覚ましをかけるも、気づくと2時間くらい寝てる時がある。。。もしくはブログネタ探し、ネットの徘徊

18:30 お仕事おわり

★夕食の準備

19:30 夕食、休憩

21:00 お風呂

21:30 テレビ or 1日のまとめ

録画してあるドラマやニュース、映画など見る

★メールチェック、ブログを書く、ブログネタを考える

23:30 読書 もしくは ブログを書く

01:00 就寝

★がついてるところに改善の余地があるとみました。

わたしの場合、メールが1日に200通くらいの勢いで来るので、これをなんとかしたい。タイトルだけ見て削除してるメールも沢山あるのですが、それすら時間がかかる!

そして、ネットで気になることを探し始めると、今見なくてもいい記事までクリックして読むので、これも時間が無くなる原因になってる!

食事は朝、昼が割と簡単なので夜は1汁3菜を心がけとります。そうなると1時間くらいかかってしまっている!

時間をつくるわたしのタイムマネジメント

  1. 記憶している情報を減らす
  2. 定期的な決まった作業(ルーチンワーク)は徹底管理
  3. やるべきことの優先順位を考える

まずは、「1、記憶している情報を減らす」から。

記憶は怪しい。すぐに忘れるし思い出すのにも時間がかかる。忘れないようにしなきゃと考えることすらストレスのもとなのです。なので、すぐに手帳にメモ or Evernote。

メモはこんなの使ってます。

コクヨ システミック

コクヨ SYSTEMIC[システミック]A6ノート用。

コクヨ システミック

普通の100均のA6ノートが大活躍。ペンは、愛用の細身のシャープペン。

Evernoteについてはこちらの記事もどうぞ。

もう、すぐにメモ。Evernote開く時間さえ惜しいときは、手帳にメモ。

そして「2、定期的な決まった作業は徹底管理」

毎週決まった曜日のゴミ出しとか、毎月決まった日の家賃の振り込みとか、お風呂やトイレ、台所の掃除、植物の水やりなどは、いつどのようにやるかをスケジュールアプリなんかで管理するのが良いと思います。自動振り込みを利用するなど、できるだけ自動化すること。覚えてなくてもスケジュールを開くと今日やるべきことがすぐにわかることが大事です。

さらに「3、やるべきことに優先順位をつけてシミュレーションする」

これがちょっと難しいのです。優先順位をつけるってことは、やるべきことをリストアップしなくてはいけません。

朝食を食べながら、スケジュールアプリを見て今日やるべきことを確認します。外に出てる間にできることや何かのついでにできること、1日の行動を頭の中でシミュレーションします。翌日のスケジュールを見て、翌日まとめてできそうなことは翌日へ移動させたりもします。

あとは、1日の行動を書き出して気が付いたところを改善します。

  • メールの要・不要を整理し受信数を減らす
  • WEBで調べもの中に関係ない記事は見ない
  • 夕食準備の時短

これで、少しは余裕を感じれるようになるとよいのですけど。

まとめ

1年が終わるとき、友人は「はあ、やっと1年が終わった。よく頑張った。」と、わたしは「げ!もう1年が終わる!何もしてないのにいいい(>_<)」と思うんです。

毎日過ぎるのが早すぎて焦りまくりなんです。

まあ、性格がせっかちなのもあるのでしょうが、常に時間が無いような気がするのはなんでかな?と調べたら興味深い記事がありました。

最近時間が経つのが早い、と感じたらチェックしたい5つのこと

時間感覚は一定ではなく、脳が処理する情報量によるようです。大人になると毎日がルーチン化して、あまり脳を使わなくとも生活できるようになるらしいのです。脳の活動が減ると記憶にも残らなくなり、思い返した時に記憶の情報量が少ないため時間が早く過ぎ去っていくように感じるのだと。

なるほどー。確かに。たぶん経験値が増えていろんなことに対処することができるようになってくるってことですね。子供のころは脳の100%を使って対処したことが、経験を積んで30%くらいで対処できるようになってきたってことなのかなぁ。

すべてがこの法則に当てはまるとは思いませんが、おもしろい考え方だなって思います。

けど、脳を使わないとボケやすくなるっていうし、これヤバイですよね!脳にもっと刺激を!

でも、タイムマネジメント的にはルーチン化できることはルーチン化するのが正解なんです。

しかし、ルーチン化することでますます時間が経つのが早く感じるようになってしまう。。。

このループに陥ってしまってるのでしょうか( ;∀;)。

とにかく、もうちょっと毎日焦らずに生きていきたい。。。|д゚)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク